楽しく健康に過ごす方法についてまとめています
クレーム対応
クレーム対応
クレームでつぶされないために、クレーム対応の定義を変えよう
謝って、改善をして、相手の機嫌取り、自分の機嫌を取るまでがクレーム対応
1. 時間を区切るようにしよう
1)怒られる時間を区切る
「午後はとても抜けられないので午前中に謝りに来ました」
11時に謝罪しに行って、13時に会社に戻る方向で話を進める。
2)問題が終息するまでの時間で区切る
何時までに、この問題が、収束するのかを考えましょう。
3)悩む時間を区切りましょう。
切り替えをしていかないと、24時間悩み続けることになります。
ガテマラのトラブルドールとは、一日のうちの時間帯を決めて、箱の中のものに向かって悩みを話す方法です。
2.聞いて答えをだす
どのようにしたらいいか聞きましょう。謝って、今後の事を相談しましょう。
『それぐらい自分で考えろ』と言われたら、
大抵は、それしか言えない人なので、気にしないで仕事をしよう。
一応、周囲の人に、改善策がないか、聞いてみよう。
もし上司に言われたら、その上司は、上司の仕事をしていない可能性があります。
人事に相談する話かもしれません。
3.次に、やることをきちんとやる。
やるべきことをきちんとしましょう。これがなければ、相手の怒りは収まりません。
4.自分の機嫌をとる
謝って、クレーム対応のめどがついたら、自分にご褒美を出す。自分の機嫌を取るために、楽しみリストを作りましょう。
例えば、おいしいケーキを食べる。
好きな映画を観る。
謝罪して、改善をして、相手の機嫌取ることも大事だが、精神科的には、自分の機嫌を取るまでがクレーム対応である。