楽しく健康に過ごす方法についてまとめています
インターネット時代の子育て
インターネット時代の子育て
大事なことは3つである。
感謝する事
人の役に立つ人になる
家事手伝いをさせる
勉強に関しては
英語は興味が出たら、やらせる。
算数、数学をやらせる。(幼児教育や公文式、ソロバン)、高校3年までの先取り学習をしていく。
大学受験で、現役高校生なら、微積分と大学受験に必要な英単語熟語文法事項の暗記を、まず、最初に終わらせることが必要である。
インターネット時代には、親世代は豊かになり、親は子供を甘やかせることが多くなる。
学校でも、叱られないので、社会に出て初めて、厳しい現実を知ることになる。
インターネット時代では、子供は幼稚園より、保育園の方が育てやすい。
幼稚園では、午後2-3時に終了し、友達と遊ぶことが多くなる。つまり、子供を甘やかせる時間が多くなるということである。
それに比べて、保育園では、朝から夕方まで、集団生活を学ぶことになる。
インターネット時代では子供もスマホを持つことになる。
家から出て、自立するまでは、スマホのインターネットは、遮断した方が良い。
比例級数的に、インターネットのコンテンツが増え、膨大な量になっている。大人でも処理しきれないほどの量が、インターネットの情報の海の中にある。個々のコンテンツに制限を加えるやり方もあるが、子供だけで、スマホでインターネットに接続できる環境は、インターネット依存につながっていく。
一度、手にした道具はなかなか手放さないので、最初から、スマホでインターネットは使わせないことが必要である。
行先検索などは、まず、家で調べておくことが重要である。もし出先で検索が必要であれば、グーグルマップがあれば十分である。
家でも、iPad(アイパッド)などでのインターネットの使用は、やらせない方が良い。延々とインターネットするようになるからである。
一度使わせると、取り上げるのは困難である。
インターネット接続は、親の監視のもとで出来るようにするだけで十分である。
ゲームに関しても同様である。最初から、ゲームもさせない方が良い。
ゲームばかりして他のことをしなくなるからである。